愛猫にプロバイオデンタルペットを1年試して口コミレビュー!成分や副作用、与え方も紹介

愛猫の健康維持にお口のケアは欠かせません。

 

毎日の歯磨きで綺麗に磨けて、口腔内トラブルがないのでしたら良いのですが、我が家のピースは、保護されたときの猫風邪のカリシウイルスの影響で歯周病になっています。

 

毎日の歯磨きでも歯が抜けてしまったので、これ以上悪くならないようにと始めたのがサプリメントの「プロバイオデンタルペット」。

 

今回は、1年間飲み続けている「プロバイオデンタルペット」についてご紹介したいと思います。

プロバイオデンタルペットの特徴

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「薬のいらない社会を目指す 口腔善玉菌のパイオニア」プレミアモード株式会社が出しているサプリメントです。

 

プロバイオデンタルペットは、口腔内の菌を殺すのではなく、菌のバランスに着目して、悪玉菌を残しつつ、「K12、M18」と言われている口腔の善玉菌を増やしてバランスを整えるので、耐性菌のリスクも極めて少なく安全性の高いサプリメントです。

 

また、プロバイオデンタルペットはフリーズドライした生菌なので、水に触れることで活動を始める為、他のサプリメントは、摂取してから菌が育つのを待つ必要がありますが、プロバイオデンタルペットは短時間で効果が出ます。

 

口内炎・歯肉炎・歯周病・口臭などのお口トラブルでお悩みでしたら、是非試していただきたい商品です。

 

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プロバイオデンタルペットの成分

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成分:粗たん白質10%以上、粗脂肪1%以上、粗繊維12%以下、粗灰分3%以下、水分7%以下

原材料:エリスリトール、乳酸菌・酵母の共棲発酵産物、乳酸菌/結晶セルロース、タウリン(抽出物)、甘味料(ステビア)

 

エリストールという原材料は、虫歯の原因にならずカロリーゼロで、糖代謝に影響を与えません。

天然由来原料を使用しているので、安心して与えることが出来ます。

プロバイオデンタルペットの副作用

プロバイオデンタルペットは薬ではないので治癒・治療の効果はありません

 

また、菌は本来口腔内にいる菌なので、副作用はありませんが、下痢をしやすい子は少量から与えて様子を見てみてください。

 

また体調に不安があったり、消化器系の疾患がある場合は使用を控え、獣医に相談してください。

 

ピースとちゅらは副作用は全くありませんでした。

また、他の人のレビューや口コミでも副作用の報告は見当たりませんでした。

プロバイオデンタルペットの与え方

プロバイオデンタルペットには、錠剤と粉末があります。

どちらも効果は変わらないので与えやすい方を選んでください。

ただ、粉末タイプの方が水に溶かしたり、フードに混ぜたり、直接歯磨き粉としても使いやすいのでお勧めです。

与える量 粒タイプ 粉末タイプ
体重8㎏未満 1粒 付属スプーン1杯
体重8~16㎏未満 2粒 付属スプーン2杯
体重16㎏以上 3粒 付属スプーン3杯

与える時間

薬ではないので、与えやすい時間に与えてください。

与え方

粒や粉をそのまま与える。(フードに混ぜても良い)

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少量の水に溶かして与える。(フードに混ぜても、直接舐めさせても良い)

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ちゅらは、少量の水に溶かしてフードにかけても食べますが、ピースは水に溶かすと食べないので、粉を振りかけて与えています。

 

口腔善玉菌(K-12・M-18)は、唾液や水に触れることで活動・増殖し効果を発揮する為に、1粒もしくはスプーン1杯を10cc以下の水に溶かして半日くらい置いた状態が、善玉菌がもっとも効果が出るとされています。

 

さらに、粉で歯肉磨きをすることは大変優れた方法だそうです。

プロバイオデンタルペットを愛猫に使用した口コミとレビュー

うちのピースは、保護されて我が家に来た時から、口臭が凄くて、病院の先生から「まだ生後半年くらいなのに歯周病になっている」と言われました。

 

歯周病は完治はしないので、現状を維持するように毎日の歯磨きを勧められ、続けていましたが、気づいた時には、前歯上下6本ずつあるべきの歯が、上1本、下4本抜けてしまいました。

 

そこで、歯磨きだけでは足りないと、色々と調べたどり着いたのが「プロバイオデンタルペット」でした。

 

使い始めてすぐに口臭が弱くなっていたので、継続して現在に至りますが、1年間続けて、今では口臭は気になりません。

 

抜けていた歯も、プロバイオデンタルペットを始めてからは1本も抜けていないので、私は効果を感じています。

 

ただ、ピースとちゅらの2匹にあげているので無くなるのが早いこと、残り少なくなると付属スプーンですくいにくいことがありますが、これからも使い続けていきます。

 

オプションで保菌ケースがあるそうなので、これを使うとスプーンですくいにくい問題が解決しそうですね。

まとめ

お口のトラブルは、悪化するとご飯が食べられなくなったり、身体の健康にも多くの影響を与えるので、普段からしっかりと予防してあげることが大切です。

 

愛猫、愛犬のお口のトラブルでお悩みの飼い主さん、普段の歯磨きにプラスワンのケアとして、一度「プロバイオデンタルペット」を試してみませんか。

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